wada: 2008年4月アーカイブ
昨日は悲しいかな仕事だったのですが、
思いのほか早く終わったので、少しだけ自転車に乗る事ができました。
例によって、荒川サイクリングロード。
とても温かかったので多くの人が自転車に乗っていました。
適当に流していたら、後ろから声が・・・
「あの〜新潟の方ですが?」
振り返るとちょっと前に追い越したご夫婦が。
「じょんのびって新潟ですよね?」
「はい。新潟といっても、鯨波、柏崎にあるチームなんです」
「あ、私も柏崎なんです」
「お〜!!」
こんな所で、こんな出合いがとってもうれしかった。
「是非、サイトにアクセスして下さいね!」って伝えて別れました。
もっと話をすれば良かったと思いましたが、
人見知りが出てしまいました。(すみません)
スペシャの赤いフレームの方、見てくれたかな〜。
特に上下揃えて乗ると最強かも(笑)
今日、お茶の水にある明治大学の校舎内で行われた
東京-糸魚川ファストランの説明会に行ってきました。
参加者は、50名程度。
コースの説明の後、今年から記録計測をセンサーで試す事が
説明されました。
JCRCで使用されている機材を、今年お試しで運用するそうです。
基本的に、サイクリングイベントなので、
記録に固執するものではないのですが、
昨年のタイムカードでは渋滞が発生した為、協力を要請したようです。
(参加する身としては、本当に頭が下がります)
センサーは、当日受付にて渡され、フロントフォークに取付けます。(白黒写真)
出来るだけ下の方に付けてほしいそうです。(センサーの感度の関係で)
今年は、参加者数470名。昨年より若干減ったそうです。
最初のスタートは午前3時!
最後のスタートは午前7時!
最後のチェックポイント(大町)が午後5時半までに通過しないと
そこで足切りされてしまいます。
コースについては、こちらをご確認下さい。
大月駅までの道が少し変更されたそうです。
ついに近づいてきましたね。
悩みの種だったサドルをついに交換しました。
じょんのびでは、おなじみ?のSMPです。
今年は入荷がとっても遅いらしく、2ヶ月待ちでした。
東京-糸魚川まで1ヶ月を切ったこの時期に
セッティングがシビアなこのサドルに換えるべきか悩みましたが、
なんとかなるっしょ!的なポジティブさで交換!!
エノサンのアドバイス通り、前方を少し上げ(エノサン的には1度)
シェイクダウン!!!!
感想は、、、、もう自転車乗りたく無い位の痛み。。。。骨盤がくだけそうでした(笑)
ヤベ〜!失敗してもうた!!!って。
で、次から写真の工具を背中にしまい込み、違和感が出ると止まって調整。調整。調整。
その結果、少しづつですが乗れる様になってきました。
とりあえず、100kmは乗れる事がわかりました。
(でも、疲れが出始めるとポジション的に崩れる為か、痛みが激しくなるようです)
悪い事ばかりではなく、このサドル足がスムーズに回ります。
本当に可動範囲が広いというか、妨げる事が無いって感じです。
このサドルで300km走れるのかな〜不安だな〜。
ご使用の皆さん、良きアドバイスお待ちしてます。
今年に入ってやたらとパンクに見回れるのです。
昨日は、急にリアのクッションが良くなった感じがしたと思ったら、
ホチキスのデカイ針みたいのが刺さって。
今日は、乗り始めに空気圧確認してたのに、
家に戻るちょっと手前で、空気が抜けている事に気づいてスローパンクです。
も〜テンションが下がる。。。
タイヤを確認すると、すり減って中の糸が出てるじゃないですか!!
今年に入って変えたばかりなのに(涙)またタイヤを換えねば。
土手での練習でしか使用していなかったので、
redstormが良いタイヤだったのかすら良くわからなかった。。。
次はミシュランプロ3あたりにしてみようかな。ミーハーなので私は(笑)
さてさて、今日はParis-Roubaix。楽しみ〜
andyさんの練習方法は、とっても勉強になりますね。
速く走ろうと思うと、機材に目が行きがちですが、
鍛えるべきは自分自身だと気づかされます(汗)
andyさんのBlogを読んでいて、いろいろなコースの記録を、
残しておく事は、その後の練習や体調を考える上で
良い指針になると感じました。
個人的には、きっとみんながやっている事だと思いますが、
どうせなら、ある程度スタートとゴールを決めて、
集計してはどうでしょう?
(安全を考えて、ヒルクライム中心が良いと思いますが。。)
磯野辺、小村峠などなど個人的なタイムアタック記録を更新して行けば、
走る張り合いにならないかな〜
なんて思ったりしました。
でも、andyさんが全てのコースレコード作っちゃうのかな。
みなさんどう思います?