tsuchiya: 2009年7月アーカイブ

最新の情報をリザルトへ反映しました。

じょんのび200kmリザルト.xls
chibaさん、スタート4時台!!ってすごいです。
今の季節は朝早くても明るいし、涼しいし、
お昼過ぎ(一番暑い時間帯の前)に戻ってこられるしで、
良いことずくめですね。...僕は起きられませんけど。
他にも走破された方はCSenosanまで。
なるべく早めに反映致します。

さて、表題の”野田サイクルマラソン”!です。
今年は8月16日(日曜)開催予定。
参加費は一人¥2,000(イベント終了後の飲み会会費含む)
その他の詳しい内容は後日HPで紹介します。
詳細についてはCSenosanまでお問い合わせ下さい。
(と、言うことでイイですか>enosan ^^;)
エノサンがじょんのび通信を更新するヒマが無いそうで、
店主に代わりましてモン客1号が代わりにご報告致します。

e-dura_2.JPG
シマノが満を持して発売した
電動デュラエース
略して電ヅラ(仮称)
CSエノサンに入荷しました。










発売前後から雑誌やブログ等いたるところで
既に紹介され尽くされていると思いますので、
細かい説明は省きます。
今回は私見で気になったところだけ。

まず重量ですが、これ、思ったよりもぜんぜん軽いです。

フロントディレーラーは制御用チップが組み込まれている
関係で、ちょっとでっぷりしてますが、リアディレーラーなんかは
電動と気がつかないくらい(あ、それは言い過ぎ(笑))スリムです。
昔某所のヒルクライムで某フランス製の電動変速機を見て
驚愕したことがありまして。それに比べれば雲泥の差です。

表からの写真は数多く紹介されているので、
あえて裏側(取り付け部の方)から写真に納めてみました。

e-dura_9.JPG




フロントディレーラー
(後ろはエノサン)



















e-dura_8.JPG



リアディーラー
(きりしまの名水”始元水”
大絶賛発売中)








企画意図は良かったと自負して居るんですが、
わかりずらい(笑)
続いて、デュアルコントロールレバーの写真です。

e-dura_3.JPG



レバー周り。
丸で囲んだ部分が”スイッチ”に
なっています。
レバー全体で”ガチャン”
と操作するのと打って変わって、
感覚はスイッチそのもの。
押すとマウスのクリックみたいに
”カチッ”という音がします。














e-dura_4.JPG




ブラケット裏側。
こんなところにチタンが!
シマノのやる気を感じます(笑)


















e-dura_6.JPG

通常のデュラが無かったので、
6700アルテグラとの対比。
写真が下手くそで、
比較になってません(泣)
電動の方が小ぶりなほか、
細部のデザインが違います。







このレバーですが、
エノサン曰く、デュラエース史上最高の握り心地!
だそうです。最大のポイントは下の部分。
e-dura_5.jpg


6700アルテグラ











e-dura_7.JPG
こちらが7970電動。
わかりやすく
赤丸してみました。












6700の場合、丸で囲った部分に金属が飛び出していて、
持った時に指に当たってちょっと痛いです(笑)

対して7970はその部分が無い分、痛くなく、持ちやすい。
ブラケットの形状も細部が改良されており、
全般的に小ぶりなため、手が小さい人でも握りやすいと感じました。
これは変速が電気ケーブル一つで伝わるため、
機構を簡素化できた故の恩恵でしょう。

電動というと動作や変速性能にばかり注目しがちですが、
案外こういう部分の改良が大きいと思います。

普段からシマノ使いならもっと気の利いた事書けるんでしょうが、
カンパ使いの僕の紹介はこれが限界です。
もっと詳しい説明が欲しい方はエノサンまで。

そうそう、この新型システム、まだパートナーがいません。
パートナーも大絶賛募集中。詳細はCSエノサンへどうぞ。

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